ホーム > 母子医療センター

母子医療センター

弘前病院ではどんなことをしているのですか?

  1. 妊娠中
    「おっぱいノート」の活用について
    妊娠12週の妊婦健診時にお渡しします。妊娠中からお産、1ヶ月健診までおっぱいについての記録をします。母子健康手帳に入れて活用しましょう。
    妊娠期間中はおっぱいのチェックをします。きれいに乳首のごみは取っておきます。
    妊娠37週になったらおっぱいの手当てをします。妊婦健診時に助産師より1人1人に対してお話があります。
  2. お産で入院すると
    「早期皮膚接触(STS)」の実施について
    出産まもない赤ちゃんをなるべく早い時間(お母さんと臍の緒がつながっていることも)にお母さんのおなかの上に乗せて対面していただきます。赤ちゃんは落ち着くとお母さんのおっぱいを捜すしぐさを始めます。生まれて初めて口にするのがお母さんのおっぱいであるということがとても大切なことと思います。そしてお母さんの優しい胸の鼓動やにおいを感じながらひと時を過ごします。
    母子同室は分娩室からです。
    分娩が無事終わり、赤ちゃんも呼吸や体温などが落ち着いたら、お母さんと一緒のお部屋に行きます。(ちょっと疲れたお母さんや、)帝王切開術を受けたお母さんは、いつでも新生児室にお預かりします。でもおっぱいの時間になったらお母さんの元にお連れします。
    赤ちゃんがおっぱいを欲しい時に好きなだけあげることができます。
    授乳は、実際、難しいです。(想像していたのとは違う?)
    とても元気に泣いている赤ちゃんでも実際は練習が必要なようです。あせらず、赤ちゃんと一緒に練習をするつもりではじめてください。おっぱいの量が気になりますが、私達が健康状態をチェックしていますので、まず母乳が出てくるのを待ちましょう。
    ゴムの乳首は使っていません。おっぱいを足す時は専用のカップを使いましょう。
  3. 産後自宅に帰ってからは
    出産後5日目の退院では・・・
    この頃は授乳量が増え、赤ちゃんの体重も元に戻る子もいますが、もうちょっと助産師の援助が必要だと感じているお母さんも多いです。その時は母乳外来を活用しましょう。
    退院後自分で工夫して授乳がうまくいった人や、自信が持てないことが続いている人も、母子医療センターのスタッフがお手伝いします。(要予約)担当助産師とご相談ください。
    おっぱいのトラブルや早めにケアが必要な人は、いつでもお電話で相談ください。
  4. 1ヶ月健診までに母乳栄養でじゅうぶんなお母さんも、ちょっと心配だなと感じているお母さんも、次の目標を出産後3ヶ月までにしましょう。その間、いろいろなことを感じたり、悩んだり、あるいは喜んだりうれしかったことについて声を聞かせてください。
    母乳栄養の大切さを実感したお母さんの声が一番の応援歌かもしれません。