▲TOP

HOME > 学校概要

ご挨拶


独立行政法人国立病院機構
弘前病院附属看護学校長
藤 哲
 看護師は高度な専門職であり、患者への治療の全ての場面で必要不可欠な存在です。さらに看護師は身体的・精神的に脆弱な状態の方をお世話しますから、優しく・忍耐強く・相手から信頼されなければなりません。
 そのために、看護学は『実践を学ぶ』だけでなく、『病態を含めた全ての現象を、自然科学・社会科学・人文科学の面から全人的に学ぶ』ものとされます。
 全国の多くの看護師を養成する学校・学科のなかで、弘前病院附属看護学校は60有余年の歴史を持ち、これまでに数多くの心豊かな看護師を輩出してきました。現在も、全国各地で広い分野で大いに活躍しています。その大きな理由は当校の教育方針にあります。看護について学ぶだけでなく、自らの使命について、人間について、人生について、健康について、幸福について、運命についてなど広く人間学を学ぶことを目標にしています。
 真に社会に求められる看護師を育成するために、人間味あふれる講師陣が揃っていることと,優れた教育環境を提供すべく日々努力していることが当校の最大の特徴です。

教育理念

看護学は人間の生命と尊厳を基盤とした、人間の健康にかかわる科学的・実践的な学問です。
本校は独立行政法人国立病院機構付属の看護師養成機関として、「人間」「環境」「健康」「看護」の理論的・経験知識を教授し豊かな人間性、科学的思考力、自己教育力を備えた看護実践者として、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献する専門職業人を育成します。

教育目的

看護師として必要な知識及び技術を教授し、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献できる有能な人材を育成することを目的とする。

教育目標

1.看護の対象である人間を身体的・精神的・社会的に統合された存在として幅広く理解するための能力を養う。
2.生命の尊厳、個人の権利の尊重し、専門職業人としての倫理観に基づき行動ができるよう、豊かな人間性を養う。
3.人々の健康上の課題を解決するため、科学的根拠に基づいた看護実践に必要な基礎的能力を養う。
4.専門職業人としての社会的役割を自覚し、保健・医療・福祉制度を総合的に理解し、チームの一員として機能できるための基礎的能力を養う。
5.自己教育力を培い、自ら看護を探求する態度、社会情勢や保健医療福祉の変化に対応するための基礎的能力を養う。
6.国立病院機構の果たす役割や政策医療分野における看護の理解を深め、看護に必要な実践能力を養う。

教育課程

教育課程(三年課程)授業科目・単位数及び時間数 

学校の環境

本校は、西に秀峰岩木山、東に八甲田連邦を望む津軽平野の南西、弘前市の文教地区にある看護学校です。
弘前市は、お城と桜とりんごの町として全国に知られている他に、弘前大学をはじめ、私立の大学や短期大学、各種専門学校が、人口17万ほどの中小都市に集中しています。学生の町として全国から若者が集い、明るく健全な町づくりに市民がこぞって努力し、人情も豊で学習環境としてとてもふさわしい土地柄です。