桜羽塗

ouunuri

東北を代表する漆器産地のコラボレーション

300年の伝統技術 青森県 津軽塗

400年の伝統技術 福島県 会津塗

800年の伝統技術 秋田県 川連塗(川連漆器)

30年の最新技術 コンピュータ・グラフィックス

東日本大震災からの復興を、地元である東北(奥羽)の団結から!」という強い志のもとかつて無い、ライバルともいえる漆器産地同士の歴史ある伝統技術と、時代の最先端をいくコンピュータ技術が制作工程を連携する真のコラボレーションを実現しました。
それぞれの優れた技術を結集し、東北の新たな産業。そして日本の新たな漆器を目指します。

桜羽塗位牌

このコラボレーション無しでは決して完成し得ない自信作。そして桜羽塗の主力製品。
コンピュータ・グラフィックス(以降CGと表記)を駆使し、入念にシュミレーションした塗り色のバリエーションや蒔絵・沈金のデザイン。
そのデザインを見事なまでに再現する、各産地選りすぐりの職人達。
仏壇・仏具の製作に熟達する川連漆器の木地。
位牌の要である札板表面と背面の黒塗りを、会津塗の中でも際立った美しさの呂花塗り。
台座と札板側面は、繊細な黒塗りに彩りと豪華さを演出する津軽塗の研ぎ出し文様(唐塗り、七々子塗り)
そして、位牌を芸術作品の域まで仕上げる、会津塗と川連塗の蒔絵師・沈金師。
これらの技術を結集し、made in Japanの風格を感じさせるこの桜羽塗位牌を完成されることが出来ました。

札板正面・背面:会津塗(呂花塗)
沈金 ・ 蒔絵:会津塗 川連塗
台座 ・ 札板側面:津軽塗

企画・デザインから製造、そして販売までのトータルブランド

そもそもこのプロジェクトの始まりは、卓越した職人の技術とCG技術が結びつく事により

  • 製品開発段階における試作品制作のコストと時間を大幅に削減
  • CGを駆使することにより、製品販売時の製品写真、パンフレット等の資料作成のコストを大幅に削減
  • CGイメージを利用することにより、在庫を最小限にしつつ大多数の製品バリエーションを販売することが可能
  • 特注製品の完成イメージを確実にお客様に伝える事が可能

という理想的なビジネスプランで、衰退している漆器業界を立て直そうという夢から始まりました。
ただ この理想を現実にするためには、CGで制作した完成イメージを忠実に再現し 製品に仕上げる 卓越した職人技が不可欠でした。 3年間の試行錯誤の末 今回それを可能にしたのが、一産地の職人技にこだわらず 他産地の得意とする技術を結集するという東北三大漆器コラボレーションです。 各々の漆器産地の職人達は、それぞれの塗りに対する 「誇り」 と 「こだわり」で、CGイメージを遥かに超えるクオリティで仕上げました。

ネットショップによる位牌のオーダーメイド販売

位牌をネットショップで買うのか? 今更ネットショップを始めても、もうすでに出遅れではないのか?
と思われるかもしれませんが、 私どもの考えるネットショップのスタンスは
売っている位牌を買うのではなく、大切な人の位牌を作ってもらう ネットショップには、津軽塗の 塗り色や文様による豊富なバリエーション、蒔絵や沈金の多種多様のデザインを掲載していきます。 そして お客様からの注文後、実際に蒔絵や沈金、戒名等を施して完成させます。
もちろん製品イメージはCGを使用しますので、新たなデザインが出来次第、試作品を作る時間をかけずにどんどん発表する事が可能です。あまり期間がかからない内に、日本一位牌の品揃えが多いショップになるでしょう。
また、手作り故に お客様のご要望に応じたデザインにもすぐに対応できます。
全国のお客様に、 「どこにでも売っている位牌を買ったのではなく、私の大切なひとの位牌を作ってもらった。」
と感じて頂けるような販売方法目指して行きたいと思います。
日本の伝統技術のすばらしさ。日本の職人の技術力の高さ職人が丹精こめて塗った漆の光沢は、CGでは表現出来ない程奥深く ・ 重厚なものです。
お客様が購入し実際に手にした時、より一層の感動を味わって頂けるはずです。
この桜羽塗位牌は、日本の伝統技術のすばらしさを まざまざと感じさせる逸品と自負しております。

東日本大震災 復興支援

ネットショップでの販売に際し、被災地の方からの購入時には割引販売をし、それ以外の方には通常価格で購入して頂きますが、その割引しなかった金額分を復興の支援金としたいと思っております。
また、この取り組みを起動にのせ漆塗りの需要を増やし、職人等の雇用をどんどん増やしていく事が出来れば、それが一番の復興支援だと考えております。